都道府県大戦

サイト説明 兵玉 建物 戦術 県の特色 考察
アイコン 兵玉研究所  
効果 兵玉研究LVを1上昇させ、
雇用できる兵玉の種類を増加させる。
最大LVは5。
使い方 優先して設置したい建物のひとつ。
早めに研究LVを上げておけば、戦いが楽になる。
戦術研究所とどちらを優先するかは作戦次第で。

LVが5を超えることはないが、多めに設置しておけば
1ヶ所攻め落とされても研究LVを下げずに済む。

アイコン 戦術研究所  
効果 戦術研究LVを1上昇させ、
使用できる戦術の種類を増加させる。
最大LVは5。
使い方 優先して設置したい建物のひとつ。
早めに研究LVを上げておけば、戦いが楽になる。
兵玉研究所とどちらを優先するかは作戦次第で。

LVが5を超えることはないが、多めに設置しておけば
1ヶ所攻め落とされても研究LVを下げずに済む。

アイコン 県壁  
効果 防衛時に敵の侵攻を妨げる防壁を設置する。
防壁には耐久度があり、これが壊れるまで
敵のユニットは壁を越えて進むことができない。
遠距離攻撃も壁にぶつかる。
味方のユニットは通過することができ、
遠距離攻撃も普通にできる。
使い方 どうしても守りたい県に使う。
壁が壊される前に遠距離ユニットで敵を弱らせておく。
敵が強くなると割とあっさり壊されるが、
繕玉がいれば長く持たせられ、
壁の術を併用すればさらに長持ちする。
繕玉と遠距離ユニットのバランスは考えどころ。

アイコン 県砲  
効果 防衛時に敵を自動で攻撃する砲台を3門設置する。
砲撃は範囲攻撃。
発射時に敵がいた場所を狙うので
敵の移動速度が速いと外れることもある。
また、砲台にも耐久度がある。
使い方 県壁と同じく、防衛用施設。
県壁が遠距離ユニットと組ませて
接近戦ユニット代わりに盾役を担うのであれば、
県砲は接近戦ユニットと組ませて
遠距離ユニット代わりに攻撃する役といったところ。

県砲が残っていてもユニットが全滅すれば負けなので、
ユニットがある程度強くなければ厳しいかもしれない。

アイコン 病院  
効果 防衛時、定期的に味方のHPを少し回復する。
回復量は30。
使い方 一度の回復量は小さいが、
何度でも回復されるので結果的に味方の持久力が増す。
県壁、県砲と同じく守り抜きたい県に設置する。

盾玉や騎玉といった防御力が高いユニットと相性がいい。
地の術とあわせて使えば効果的。
騎玉のみで構成した部隊と組み合わせるとまず負けない。
逆に打たれ弱いユニットばかりだと
回復前に倒されて効果が発揮できずに終わることもある。

アイコン 支援砲台  
効果 侵攻時に支援放火を行い、防御側にダメージを与える。
砲撃は上空から落ちてきて爆発する。
爆発の特性は県砲と同じで、移動速度が速いと当たらない。
使い方 侵攻時に効果がある唯一の建物。
攻めに出るときは有効。

序盤に隣接県の多い県に設置して周囲を攻め落としたり、
あるいは終盤強い敵が陣取っている県を攻めるのにはいいかも。

アイコン 捕虜収容所  
効果 防衛時、敵を倒すたびに収入が得られる。
兵玉の種類に関係なく、敵1体ごとに\15。

ちなみに敵を倒したときお金の音がするので生々しい。
使い方 攻め込まれる前提で、しかも守りには役立たないので
使いどころは難しいかもしれない。

中盤、領地が広い県と戦うのに資金が必要で、
しかし弱小県も残っているという状況なら、
弱小県の隣接県を少数の強いユニットで守らせ、
数の差で攻めてきた弱小国の敵を倒す、
という作戦もあるかもしれない。

アイコン 墓地  
効果 毎日2体の骨玉が生産される。
使い方 使うとすれば序盤から数で攻めたい時。
その代わり中盤以降、敵が強いと骨玉は役に立たなくなるので、
墓地ばかりにしてしまうと後々苦しくなる。
使うとしても1、2ヶ所あれば十分と思われる。

アイコン 洗脳施設  
効果 防衛時、倒した敵が低確率で仲間になる。
仲間になる確率は15%。
洗脳に成功した場合はその敵の倒れるアニメーションが変わり、
目を回して回転しながら宙に浮かんで消えていく。
生存した味方と洗脳した敵が合わせて25体を超える場合、
先に洗脳した敵から配置され、はみ出た分は仲間にならない。
また、防衛に失敗した場合は当然仲間にできない。
使い方 捕虜収容所と同じく、守りの役に立たないので使いどころは難しい。

ちなみに、自県の兵玉研究LVでは雇用できない兵玉でも
洗脳に成功すれば仲間にでき、
骨玉など普通に雇用することはできない兵玉も仲間にできる。

アイコン 大玉召喚陣  
効果 15日に1体、大玉が生産される。
設置日に関係なく、15の倍数の日に生産される。
使い方 中盤以降、研究LVが十分になり
領地に余裕ができたら設置していく。
大玉も単体ではそれほど強くないので、
大玉を使うならある程度の数は設置しておきたい。

兵玉がすでに25体いると生産されないので、
地域特性で自動で兵玉が生産される県では注意が必要。